幼児教育科1回生が1年生の子どもたちと交流しました

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京丹波町「教育と子育ての町プロジェクト」に学生が参加し、

丹波ひかり小学校で、小学1年生の子どもたちと

人形劇や音楽遊び、ダンスなどを通して交流しました。

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子どもたちは、手作りのメダルの贈り物を作ってくれていて、

1人ひとりが学生に手渡してくれました。

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その後は、学校内を案内していただき、おいしい給食までいただきました。

小学校での食育の取り組みについてお話をお聞きし、

学びの多い、充実した時間を過ごしました。

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その後の「専攻基礎セミナー」の授業では、

自分たちの行った人形劇や音楽遊び、ダンスを映像で見返し、

活動や子どもたちとの関わりについて、具体的に振り返りを行いました。

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学生たちの感想を一部紹介します。

「児童の楽しそうな笑顔を沢山見ることができて、自分たちの努力が報われた気がして、とても嬉しかった」

「この数週間、ずっと子どもたちは何をしたら喜んでくれるだろうと試行錯認しながら考えたことは、教師になってもかけがえのない喜びややりがいに繋がるだろうなと感じた。」

「今回の交流で、さまざまなタイプの児童がいることを実際に目の前で体感できてよかった。どのような方法で子どもの興味を惹き、どのような話しかけ方で子どもの注意を引き付けるのか、これからもたくさん学びたい」

「校長先生が子どもたちにすごく人気で親しみのある存在だったことがすごく素敵だと思った。また、是非訪問に行きたい」

「給食には、京丹波町にちなんだ食材がたくさん使われており、自分たちが住む町について知り愛着をもつきっかけになると考えました」

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10月から3ヶ月にわたって取り組んだプロジェクトで、

子どもたちとかかわる保育?教育職への魅力を感じるとともに、

実際に子どもたちとかかわった体験のなかで

「こんなとき、どうしたらよいのだろう」という問いももつことができたと思います。

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保育?教育には「正解がない」と言われますが、

一緒に取り組む仲間とともに、真剣に、楽しく、

子どもたちと教師で紡ぐ世界を探究していってほしいと思います。

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